いつものパンがあなたを殺す より。 脳は炭水化物でダメージを受けている


最近読んでいるこちらの本についてです。

 

内容が豊富すぎて、1回では書ききれません。

読んで、その内容を自分なりに咀嚼するのにも時間がかかります。

 

 

 

第1部 脳は「炭水化物」でダメージを受けている より

炭水化物というのは、ごはん・麺・パン・いも・砂糖など血糖値を上げるものをいいます。

 がんや、肥満、アルツハイマー病など劇的な治療法がない病気の多くは、「炎症反応」に端を発しています。

「炎症」と脳の関係について、脳疾患の原因の多くは食事です。大昔の狩猟採集していた頃と現在のヒトの脳はさほど変わりませんが、食べているものは大きく違います。(精製された糖が簡単に大量に手に入ります)

☆祖先の栄養源:脂肪75% 炭水化物5% タンパク質20%

☆現在の栄養源:脂肪20% 炭水化物60% タンパク質20%

と、パーセンテージには大きな差があります。

これはアメリカのデータですが、日本の場合も、下記より、

☆脂肪26.3% 炭水化物59% タンパク質14.7%

炭水化物の割合が最も高いです

平成26年「国民健康・栄養調査」の結果 |報道発表資料|厚生労働省

 

炭水化物を摂ると、すい臓からインスリンというホルモンが出され、血糖値を下げます。しかし、炭水化物を継続的に多く摂ると(インスリンの濃度が高い状態が続くと)、細胞の表面にあるインスリンの受容体の数を減らします。(インスリンの効きが悪くなってしまいます。)これをインスリン抵抗性といいます。

インスリンの効きが悪くなかなか血糖値が下がらないため、すい臓はさらにインスリンを出します。という悪循環に陥り、ついにすい臓が疲れ切ってしまい、インスリンが分泌できなくなります。(インスリン注射をしなければいけない)

 糖が細胞に入れず血液中にあると問題を引き起こします。(ガラスの破片のように多くのダメージを与えます。

  • 失明
  • 感染症
  • 神経損傷
  • 心臓疾患
  • アルツハイマー病 など こうしたことが連鎖し体内で「炎症」が蔓延します

 

 糖尿病などの生活習慣病があると、認知症になりやすいというのは栄養指導や特定保健指導でもよく言われることです。

認知症にかかると、軽い物忘れから、自分の家がわからない、ごはんを食べたことを忘れる、自分の家族の顔を忘れる、食べることを忘れる(食べ物を口に運ぶ、噛む、飲み込むことを忘れてしまう)など、様々な症状がみられます。

病院で働いていると、認知症の方と接することが多く、自分は認知症にはなりたくないと誰もが思うと思います。

 

脳の炎症がもとで起こる病気

 

最近の研究で、アルツハイマー病患者の脳内では細胞が炎症性サイトカインの産生に活発に関与するところがみられるようになっている。脳内の炎症によりフリーラジカル産生を増加させます。フリーラジカルは電子を一つ失った分子を言います。(酸素O2が電子を一つ失うとOになります)電子は通常対をなして安定するため、電子を失った分子は他の分子から電子を盗もうとしフリーラジカルをどんどん産生し炎症を促します

 ビタミンA・ビタミンC・ビタミンEなどの抗酸化物質は電子をフリーラジカルに渡すため、この連鎖反応がストップできます。

 うこんにも炎症を抑える効果があります。

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脳が健康を保つためには炎症を抑える必要があります