ココナッツオイルでボケ防止


少し前、ココナッツオイルが、流行っていましたよね。

ブームにのって買ったはいいものの、どう使ったらいいかわからない、

もしくは、名前は知ってるけど、どんなアブラかわからないという方も多いかもしれません。

 

そこで、ココナッツオイルについてご紹介したいと思います。

 

 

 

 ココナッツオイルはアルツハイマー病の認知機能障害を改善する

 

中高年に多いアルツハイマー病など、脳の神経細胞の変性による認知機能障害がココナッツオイルをとることで改善されるといわれています。

 

アルツハイマー病の根本的な治療法はなく、薬物療法でも劇的な改善は期待できません。アルツハイマー病の方によく処方されるアリセプトという薬も、期待できるのは、症状の緩和です。

 

 

アルツハイマー病とは

アルツハイマー病は、脳のなかに「アミロイドβタンパク」というものが溜まって老人斑というシミができ、神経細胞の形がかわり、脳が委縮する病気です。

 

このアミロイドβタンパクは、特に、短期記憶に関わる海馬がある側頭葉に多く溜まります。そのため、むかしの事を思い出せても、短期記憶(最近のこと)は思い出しづらくなります。

また、考える力や判断力が低下し、人物を認識できなくなってしまいます。(見当識障害)自分の子供や配偶者など家族でさえ分からなくなることも多いです。

 

認知症の人口は増えている

認知症の原因で一番多いのが、「アルツハイマー病」で、ほかに脳梗塞や脳出血などの脳血管疾患、レビー小体病などがあります。

平成22年の認知症患者数は、208万人で、65歳以上の高齢者の8~10人に1人が認知症です。85歳以上になると、3人に1人が認知症を患っています。

しかも、平成32年には、認知症患者数が289万人になるといわれ、

平成37年にはさらに増えて、323万人に上ると予想されています。

 

アルツハイマー病では、脳のエネルギーとしてぶどう糖を使えない

アルツハイマー病によって引き起こされる記憶障害、見当識障害、判断力の低下、徘徊、暴力行為といった症状は脳の神経細胞が障害されることで起こります。

 

脳の神経細胞は、普通、ブドウ糖をエネルギー源としていますが、アルツハイマー病では、このブドウ糖をうまく脳で利用することができません。このためさまざまな症状を引き起こします。

ぶどう糖をうまく利用できない点が、糖尿病と似ているため、アルツハイマー病は「3型糖尿病」と言われています。

 

ケトン体も脳のエネルギー源に利用できる

神経細胞のエネルギー源として、ブドウ糖のほかに、「ケトン体」も利用できます。

ケトン体は、中鎖脂肪酸(MCT)が肝臓で分解されてできます。

 中鎖脂肪酸は、自然界ではココナッツオイルに多く含まれています。

 

ケトン体はアルツハイマー病以外にも有用

アルツハイマー病と同じく、神経細胞の変性がおこるパーキンソン病、てんかん、筋萎縮性側索硬化症(ALS)などにも効果が期待できます。

 

ケトン体とは

ケトン体は、アセト酢酸、βーヒドロキシ酪酸、アセトンという物質の総称です。

このうち、エネルギーとして利用されるのが、βーヒドロキシ酪酸です。

なんとβーヒドロキシ酪酸から生まれるエネルギーはぶどう糖から作られるエネルギー量よりも大きいのです。

 

神経細胞に入ったケトン体は細胞内のエネルギー産生工場である「ミトコンドリア」に取り込まれATPというエネルギー物質にかわります。

さらに、ケトン体は脳の細胞を保護し、活性酸素の産生を減らし、ミトコンドリアの合成を増やします。また、ケトン体は脳細胞な死ぬこと(アポトーシス)を妨げてくれます。 

 

 中鎖脂肪酸とは

脂肪酸は、脂質の主な構成成分で、炭素(C)の数によって、長鎖脂肪酸、中鎖脂肪酸、短鎖脂肪酸に分けられます。

 

中鎖脂肪酸は、小腸での消化・吸収に消化酵素の助けを借りないので長鎖脂肪酸の4倍もの速さで吸収されます。

そして、なんと長鎖脂肪酸の10倍もの速さで代謝されるため体脂肪の原因になる中性脂肪として蓄積されにくいというメリットがあります。

中鎖脂肪酸は、認知機能改善のほかに、 てんかん、パーキンソン病、ALS、自閉症にも治療効果が期待されています。

 

中鎖脂肪酸は、ココナッツオイルに多い

ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸は約60%です。

中鎖脂肪酸は自然界では、母乳にも含まれます。

 

 ケトン体にはアンチエイジング効果も期待できる

 

ケトン体は認知症の改善だけでなく、アンチエイジングにも効果があります。

ケトン体を構成するβーヒドロキシ酪酸が、活性酸素を無害化する酵素を活性化しているそうです。

 

活性酸素は細胞膜などを構成するコレステロールや血液中のLDLコレステロールを酸化させて過酸化脂質にします。これが老化です。

 

ひとには本来、活性酸素から身を守るシステムがありますが、年齢とともにその働きは弱くなってしまいます。このシステムはアンチエイジング酵素群が担っています。

 

βーヒドロキシ酪酸がこの、アンチエイジング酵素群を活性化させるのです。

 

 

 ココナッツオイルの種類

 

ココナッツオイルには2種類ある?

この2種類というのは、精製方法の違いです。

 

〇低温で圧搾したバージンココナッツオイル

かならず、天然の低温圧搾したものを選びましょう。

これは、収穫したココナッツの果肉(胚乳)を生の状態で熱を加えずに、圧搾し溶剤などを使わないで抽出しています。

 

〇化学溶剤を使って精製したココナッツオイル

化学溶剤を使った価格の安いものは、コプラとよばれるココナッツの果肉(胚乳)を天日で乾燥させたものを搾ってオイルをとり、溶剤をつかって高温で精製したものが多いです。

 

 

 

 エキストラバージンココナッツオイルの中にも使用方法によって、種類があります。

〇スタンダードな瓶入りのもの(25度以下で固形化する)

瓶詰にされ、使うときにはスプーンなどで取り出す必要があります。

ココナッツ特有の香りがするため、この香りが苦手な方や使用できる料理が限られます。

また、瓶のふたがたびたび開けづらいということも起こります(笑)

しかし、ココナッツの香りが好きな方、エスニック料理やお菓子作りには、こちらが便利です。

 

こちらは、安心の有機JAS認定のエキストラバージンココナッツオイルです。

 

 

 〇無臭のもの(25度以下で固形化)

無臭なので、いろんな料理やお菓子作りに使えます。

また、コーヒーや味噌汁にいれても違和感なく飲めます。

 

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 〇25度以下でも液体のままのもの

0度までは固まりません。

冬場に、コーヒーなどに入れたりして飲んだり、サラダにかけるのもおすすめ。

職場などで、シリコンバレー式 自分を変える最強の食事にあったような最強コーヒーを飲みたいという場合も、液体ならすぐに使えるのでいいですね。

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 中鎖脂肪酸だけのアブラで効率よく摂取

 

 ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸は60%ほどですが、

中鎖脂肪酸だけのアブラというのも売られています。

それが、MCTオイルです

 

小腸からの吸収が速く、すぐに肝臓でケトン体に分解され、エネルギー源として利用されます。

より効率的にケトン体を作り出すなら、MCTオイルを買うことをおすすめします。

ただし、MCTオイルはココナッツオイルよりも下痢になりやすいので、自分に合った方法を見つける必要があります。

 

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