「疲れやすい」そんなときの食事は?


疲れとは

〇食事から十分なエネルギーが摂れない

〇運動や労働などで長時間、肉体を使う などが原因で起こります

 

疲れると、だるい、体が重い、やる気がでないなどの症状が出てきます。

体の疲れは、筋肉の内部に疲労物質の乳酸がたまり、細胞の活性が低下することで起こります。 通常、この乳酸は血液の流れによって徐々に排出されます。 でも、、血液の循環が良くないと乳酸が筋肉にとどまり、疲れが取れにくくなります。 疲れがたまった状態が続くと(慢性疲労)、抵抗力や免疫力が低下し、かぜなどを引きやすくなります。

慢性疲労が続くと心臓病などを起こしやすくなり、過労死する危険が高まります。 疲れをほおっておくのは危険です!!

 

疲労回復の栄養素は?

ビタミンB1

ビタミンB1は炭水化物を分解し、エネルギーとして体内に取り込むのに必要です。 疲れがたまったり、熱がでたときに多く消費されます。 ビタミンB1は、豚肉、うなぎのかば焼き、玄米ご飯、大豆などに多いです。 ビタミンB1はお米の胚芽に多いので、精白米よりも玄米・胚芽米がお勧めです。 飲酒・喫煙の習慣があるひとはビタミンB1が不足しがちなので、積極的に摂ることをお勧めします。 ビタミンB1はねぎやニンニク、にらに含まれるアリシンという物質と一緒に摂ると吸収率が高まるのでおすすめです! スタミナ料理といえば、にらやニンニクを使ったものも多いですね(^^♪ ちなみに、夏バテは、そうめんなど炭水化物に偏った食事が続き、ビタミンB1不足となって起こるものです。

クエン酸

クエン酸には、乳酸を分解する働きがあります。 クエン酸は酢や梅干しに含まれます。 ☆ビタミンB1の多い豚肉を、クエン酸が多い梅肉で巻いたり、マリネやドレッシングにお酢を使ったり手軽に摂取できます。

たんぱく質

たんぱく質は筋肉に必要です。 疲れているときなどは、軽い食事で済ませることもあるかもしれませんが、納豆やお豆腐など手軽に摂取できるものを置いておくようにしましょう。

ビタミンC

ストレスや疲れがたまっていると、活性酸素がたくさん発生しているので、抗酸化力のあるビタミンCを摂るのもお勧めです。

 

疲れている状態では、仕事の効率も悪いですし、思いっきり遊ぶこともむずかしいかもしれません。 疲れてるなあ、と感じたら、慢性疲労になる前に早めに対処しましょう1 食事だけでなく、休養も大事です♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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