質の悪い油は美容の大敵!トランス脂肪酸


みなさんは、普段摂っている、「油」は意識していますか?

目に見える油もあれば、こんなものにも?という意外なものにも入っています。

 

目に見える油は、

○揚げ物の油や炒め物の油など調理に使うもの

○ドレッシングに入っている油

○バター ○マーガリン 

など

 

他に油が入っているものには、

○カレーやシチューなどのルウ

○市販のお菓子(クッキー、アイス、チョコ、スナック菓子など)

○麻婆豆腐の素やパスタソース

○安いチーズ

○その他、加工食品 などなど いかがでしょうか?

 

自炊の場合には、加工食品でない限り、その料理にどのくらい油が使われているか、把握することができます。 しかし、お惣菜やレトルト食品、冷凍食品などの加工食品、 市販のお菓子などは、すでに出来上がっているので、どの程度の油が使われているか、 知らない方が多いかもしれません。 これらの加工食品を多用していると、油を摂りすぎている可能性があります。 いうまでもなく、油の摂りすぎは、体重を増やしたり、動脈硬化などの原因となり、良くありません。 しかし、油を考える上で、大事なのは、その量よりも質なのです。

 

質の悪い油とは?

○トランス脂肪酸 ○酸化した油 です。

 

トランス脂肪酸とは? マーガリンショートニングファットスプレッドのことです。 原料は植物油脂です。植物油脂はサラダ油などをみてわかるように、液体です。 その液体の油を人工的に固形にしたときにトランス脂肪酸ができます。(自然界には存在しない油です) アメリカなどの諸外国ではトランス脂肪酸の使用が禁止されているほどです。 日本では今のところ、使用禁止でもありませんし、表示義務もありません。 トランス脂肪酸は、消化吸収される過程で、たくさんのビタミン・ミネラルを消費します。

ビタミン・ミネラルは体には必要なもので、特に水溶性のものは体に貯めておくことができないので、 トランス脂肪酸の代謝に奪われてしまうと、他に回せなくなってしまいます。 心疾患などの病気の原因になるだけでなく、肌荒れやニキビの原因ともなります。 トランス脂肪酸を避けるには? ☆パンや料理にマーガリンを使っている場合には、直ちにバターへの変更をオススメします。  (バターでなくとも、ココナッツオイルやオリーブオイルもおすすめです) ☆やっかいなのが、加工品です。値段の安い加工食品には、ほぼ間違いなく、入っていると思った方がよいと思います。なぜなら、バターに比べ、マーガリンやショートニングは安いからです。 パッケージの原材料表示に「マーガリン」「ショートニング」「植物油脂」「ファットスプレッド」と書いてあれば、要注意です。