60歳をすぎたら、アブラを多く摂りましょう!


還暦を過ぎると、油の摂取が減るので、炭水化物の摂取割合が増えるといわれています。 年齢を重ねると、あっさりしたものを好み、アブラを摂る量や頻度が減ります。

かといって、ごはんやおやつなどで糖質を多めに摂るのは健康的ではありません。 ちかごろ、糖質制限という言葉もちまたに出てきています。 糖質制限のもとで、中鎖脂肪酸は「ケトン体」を多く作ります。 ひとは、健康でも(糖尿病でなくても)、高齢になるとブドウ糖代謝が低下するといわれます。 ブドウ糖代謝が低下すると、糖をうまく利用できず、エネルギー不足で神経の活動が弱まり、 細胞が死んでしまいます。

その結果起こるのが、「アルツハイマー」と言われています。  (アルツハイマー病は「3型糖尿病」とも言われます)

 

そんなときにブドウ糖を補う代替のエネルギーが「ケトン体」です 効率良くケトン体を体で作るには、中鎖脂肪酸を摂ることです。

 

アルツハイマー病患者に中鎖脂肪酸を摂ってもらったところ、記憶力の向上を認めたという試験結果もあります。 認知症予防のためにも、中鎖脂肪酸を積極的に摂るのがおすすめです。 →中鎖脂肪酸は、ココナッツオイルに多く含まれます(ココナッツオイルの約60%が中鎖脂肪酸です。また、最近は、スーパーで100%中鎖脂肪酸の「MCT」も売られています)

    

 

また、がん予防のためは、オメガ3のアブラ(えごま油、あまに油、魚の脂)を積極的に摂りましょう。 年齢を重ねてもからだもこころも元気に過ごせるよう、アブラを積極的に摂りましょう! 高齢の方にとって、やせることは、危険です。すこし小太りくらいでちょうど良いです。

 

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