カロリーだけでは痩せない!


ダイエットしたい多くの方は、

摂取するカロリー(エネルギー)を減らせば、痩せることができると、

思われているでしょう。

しかし、それは厳密には間違いです!

同じカロリーのフライドポテトとナッツを習慣的に食べたとしても、

同じようには太らず、ナッツの方はむしろ体重が減るかもしれません。

同じカロリーでも、太りやすいカロリーと、太りにくいカロリー

に分かれます。

 〇太りやすいカロリー

  →精製された白砂糖(グラニュー糖、上白糖、三温糖など)や炭水化物を多く含むもの、

   菓子パンやポテトチップスなどのスナック菓子、保存料や添加物がたくさん入っているジャンクフードです。

 〇太りにくいカロリー

  →ナッツ(無添加のもの)、納豆、さつまいも、卵など、自然にある形に近いものに多いです。

太りやすいカロリーのものは、「血糖値」を急激に上げるので太りやすいです。

血糖値は体内のブドウ糖の量のことです。

 食事をすると、血糖値が上昇し、インスリンというホルモンが分泌され、通常1-2時間をピークに下がります。

 ただし、太りやすいカロリーの、白米や小麦粉などの精製された穀物や、精製された砂糖からは、食物繊維やビタミン、ミネラル、抗酸化物質が抜けてしまいます。食物繊維が含まれないことで、糖が体内で急激に吸収され、血糖値を一気に上げます。

→このとき、血糖値を下げようと、インスリンを大量に分泌します。インスリンには、余った糖を脂肪に換えてためこむ働きがあるために、体脂肪の増加につながります。

 また、急激に血糖値が上がると、その反動で急激に下がります。血糖値が下がると、「おなかがすいた。エネルギーを補給しなきゃ」と感じ、」また食べたくなります。

 

かといって、炭水化物をゼロにすることは、絶対にだめです。

「食べ方」に少し気をつかえば大丈夫です。

炭水化物だけでは食べないことです!

白ごはんだけ、

ざるそばだけ、

というメニューはカロリーは少ないですが、血糖値が上がりやすく、

カロリーはたくさん摂っていないいないのに、やせにくい、太ることになります。

必ず、野菜料理やたんぱく質源のおかず(卵、大豆製品、肉、魚)の後に食べることです。

そうすることで、GI値(血糖値が上昇する度合い)が和らぎます。

GI値>数字が小さいほど、血糖値の上昇が緩やかです

 じゃがいも  90

 精白米    84 

 かぼちゃ   65

 玄米    56

 さつまいも 55

 豚ロース肉 46

 まぐろ   40

 納豆    33

 大根    26

 ほうれん草 15

などです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。