ゼロカロリー 糖質ゼロは、ゼロではない


「ゼロカロリー」「ノンカロリー」「カロリーオフ」「糖質ゼロ」「糖質オフ」 などという表示の食べ物、よく売られていますよね。

しかし!よくよく、パッケージのカロリーや糖質の表示をみると、実はゼロではありません。

その表示基準はこちらで決められています。 内閣府令第十号 食品表示基準

 

ゼロカロリー、低カロリー表示の落とし穴

 

含まないという旨の表示(ゼロカロリーやノンカロリー)については、

100g(100ml)あたりのカロリーが5kcal未満であれば、可能です。

350mlの缶ジュースで、100mlあたり4kcalが含まれているものがあれば、1缶で14kcal含まれています。

 

低いという旨の表示(低カロリー)については、

100gあたりのカロリーが40kcal未満であれば、可能です。

(または、100mlあたりのカロリーが20kcal未満

350mlの缶ジュースで、100mlあたり15kcalが含まれているものがあれば、1缶で52.5kcal含まれています。

 

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糖質ゼロ、糖質オフの落とし穴

 

含まないという旨の表示(糖質ゼロやノンシュガー、シュガーレス)については、 100g(100ml)あたりの糖質が0.5g未満であれば、可能です。

350mlの缶ジュースで、100mlあたり0.4gの糖質が含まれているものがあれば、1缶で1.4g含まれています。

 

低いという旨の表示(低糖質、糖質オフ)については、 100gあたりのカロリーが5g未満であれば、可能です。

(または、100mlあたりのカロリーが2.5g未満) 350mlの缶ジュースで、100mlあたり糖質2.0g含まれているものがあれば、1缶で7g含まれています。

 

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糖質ゼロでも甘いのは?人工甘味料が入っているから

 

また、糖質がほとんど入っていなくて、口に入れると甘いですよね? それは、「糖質」に分類されない人工の甘味料を使っているからです。 たとえば、アスパルテームやスクラロースなどです。

 

ただし、人工甘味料は甘味が強く、人工甘味料を摂っていると、舌が甘味に鈍感になってしまいます。

 

甘いものは、カロリーや糖質が少なかったとしても日常的に摂ることはお勧めできません。